歯科色彩アドバイザー 院長・中城基雄

お客様インタビュー金属アレルギーのため、オールセラミックで安心して治療できました。

  • その1金属アレルギー
  • その2不安の解消
  • その3品質について
  • その4時間について
  • その5価格について
  • その6麻酔の痛み
  • その7細かい色設定
  • その8安心について

その1金属アレルギーについて 金属アレルギーのため、オールセラミックで安心して治療できました。

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インタビュー動画 中城歯科医院内撮影

【質問者】
今回、注射をされたということなんですけど、それは痛くなかったですか?

【回答者】
全く痛くなかったです。びっくりするくらい、今までの注射が何だったんだろうなというくらい。

【質問者】  麻酔ってそんなに痛くないものなんですか。

【回答者】
ここ(親指の部分)にビーってあててもらうんですけど、それがおまじないのような感じで、30秒くらい機械あてていただいて、そのあとにさしてもらうんですけど、あまり痛くないです。こういった麻酔ははじめてでした。
チクッのクもしないくらいで、チッ、えっ、みたいな感じで。

【質問者】  歯医者の麻酔って痛いイメージがありますが?

【回答者】
全然です。ざくってやられる感じしますよね。全然でした。
全く痛くなかったです。びっくりするくらい、今までの注射が何だったんだろうなというくらい。

【質問者】
今回、一番痛い痛みを10にすると大体どれくらいの痛みを感じられましたか。

【回答者】  1か2ですね。

院長インタビュー

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インタビュー動画 中城歯科医院内撮影

【先生】
もし自分の奥さんとか自分の子どもに同じ治療をしようと思ったら、やっぱりできるだけ痛くなくしてあげたいというのが人情じゃないですか。
その同じ感覚で患者さんにも接しなきゃ本来は医療じゃないし、患者さんは痛くて当然だみたいになっているんではなくて、自分の娘やかみさんに同じ治療するんだったらやっぱり痛そうな顔をしているのを見れば、やっぱり亭主として親として痛そうだかわいそうだなと思うわけで、それはできるだけ痛くなくしようという風な、自分の家族だったらということから派生して、同じ感覚で患者さんにも技術を提供して、やっぱり痛くない方が楽ですから。
イテテというだけでも、平気で血圧も30ポンと上がっちゃうときもあるので、
基礎疾患を抱えている人はそれだけで緊張してこんな風になっているだけで、血圧もボンボンボンと上がっちゃいますよね。
痛いっていうときだけで、血圧も上がっちゃうんで、やっぱり痛くない治療というのが必要だと思うんですね。 実は、その辺の種あかしをちょっとお話すると、私、手前味噌ながら鍼灸師の資格も持っているじゃないですか。 鍼灸師も人間の体に針をトントンといれてくわけで、トントンといれる時にそこらじゅうで痛かったら鍼灸師の仕事にならないわけで、 できるだけ痛くないように鍼灸師は人間の体に針を入れていくわけですね。
これはちょっと種あかしになっちゃうんですけど、たとえば、蚊いるじゃないですか。
あれも人間の体に針を入れて血を吸うわけですから、奴らは命がけで人間の体の表面に自分の針を入れるわけですよね。
そこで痛いような針の入れ方をしたら、すぐペッとされちゃうわけで、 できるだけ蚊も人間の体に針を入れる時に痛くないように入れるんです。 その一つに、蚊は人間の呼吸を見ているんですよ。
息を吸って、吐いて、吸って、吐いて、というこのタイミングを見て、それは東洋医学では、吸う時が実で、満たされて虚に変わるわけですね。 はぁ~っていう時に針を入れると痛くないんですよ。
私も仕事柄、針を入れる時に、患者さんの呼吸を見ながら、吸って、満たされて、吐き出す、この瞬間に針を入れるんですね。 そうすると、本当に痛くないんです。
それを患者さんが緊張して、こうなっているときに無理やり入れるから痛いので。
針を入れた後に注入するタイミングも患者さんの呼吸を見ながら、はぁ~っと吐き出しているときに入れていくわけね。 吸っているときには、入れないで、また吐き出すときに徐々に入れる。
そうすると、緩んでいる時に注入されていくので痛くないんです。
その辺は、東洋思想とかを勉強した人でないと、なかなかわからないので。
入れる時から、薬液を注入する時もそういった道理っていうのはあるんですね。
マジシャンだってすごい不思議なことを人前でみせても、やっぱり裏には種があるわけで、
痛くない麻酔をするのにも裏ではやっぱり種あかしっていうのがあるんですね。

【質問者】 痛くない麻酔っていうのは、患者さんは今回すごく痛いのを10としたら1か2くらいで全然痛くないとおしゃっていたんですけど、 東洋医学の考え、やり方で痛くないという風になるんですか。

【先生】
そうです。元々、私、北斗の拳のケンシロウが大好きで、経絡秘孔で本当に人が殺せるんだったら、秘孔を使えば麻酔だって痛くないんじゃないかというのが始まりで。
漢方とか東洋医学とか鍼灸とか飛び込んだのは、元はといえばケンシロウのせいなんだよね。
それをなんとか自分の歯科という臨床の場面に取り込んでみたいと思って、漢方の勉強をしたり、鍼灸の学校に通ったりして、
勉強していくと、ここの部分は医療にも使えるっていうのが結構あるんですよね。
鎮静をする痛みを和らげるツボというのもあるんですよ。
事前に針をする前に、ツボのところにちょっとした刺激をブーンと入れるだけで、
ツボに対する刺激が全身に回って、簡単な針麻酔、針鎮静みたいなものができちゃうんですよね。
そのツボ刺激による鎮静がなされた後に、針を入れると、痛くないんだよね。
だけども、日本の保険医療制度では、どれだけ痛くなくした治療をしたかということに対する保険点数の評価って何もないんだよね。
どれだけ痛くなく仕事ができたという保険点数の評価って1点もない。
歯を抜いたり、虫歯の治療をしたり、入れ歯を作ったりするというところには保険点数の評価はあるんだけども、痛くないようにした治療に対しての保険点数の評価っていうのは何にもないので、歯科医師はそれに対する努力をしないわけ。
一所懸命やっても点数ないんだもん。
だけども、患者さんにとっては、この付加価値というのはすごくあるわけ。
なので、やっぱりお金にはならなくても、自分の家族と同じような感覚で患者さんをやってあげようと思えば、やっぱり痛くない治療って必要なんですよね。

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