中城歯科医院の放射線対策の取り組みについてご紹介させていただきます。
「まさか、こんな日が来るとは…」
手前味噌になりますが、私は昭和59年~63年まで、日本大学歯学部、歯科放射線学教室の大学院に在籍し、学位論文を取得しました。
その際に、放射線を計測するガイガーカウンターを使用していたのですが、今回の東北大震災による福島原発事故をうけて、当時使用していたそれを、部屋の奥から探し出してきて、現在、医院周囲の放射線濃度、水道水の汚染度などを、震災後、3月12日から毎日計測しています。
放射線測定器:ガイガーカウンターCDV-700
医院の外で、大気中の放射線濃度を、毎日計測中です。
横浜でも放射線量を計測
その中で、水素爆発を起こした、12日、以降、15~16日が、横浜でも、政府が発表しているよりも高値の放射線量を計測しています。
本当に針が振れている…0.2mR/hrを計測
その後、3日後には、減少傾向を示しました。
3日後には、減少していた。
0.1mR/hr
ミネラルウォーターの安全性を確認
また、購入してきたミネラルウォーターの放射線量も随時計測して、安全性を確認しています
無料測定を実施しています!
この度、無料測定にお越しいただい方には、安心・安全をお届けする為に、無料で放射線濃度を計測しています。お気軽にご相談下さいませ。
その中で、やはり、埼玉方面からお越しの患者さんは、実際に放射線濃度が検出されている方もおります
実際に0.04mR/hrを計測しました
毎日の大気中の放射線濃度を
これから、皆様に安心してご来院頂くために、毎日の大気中の放射線濃度を計測し、随時更新していきます。ご安心下さいませ。
